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【名探偵コナン】スコッチ(諸伏景光)はなぜNOC認定されたのか考察

【名探偵コナン】スコッチ(諸伏景光)はなぜNOC認定されたのか考察 アニメ
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劇場版28作目「隻眼の残像(フラッシュバック)」が絶賛上映中の名探偵コナン。

この映画のキーパーソンである隻眼の警部「大和敢助(ヤマトカンスケ)」の幼馴染でライバル、そして長野県警の同僚という「諸伏高明(モロフシタカアキ)」あだ名を「コウメイ」には「諸伏景光(モロフシヒロミツ)」という弟がいた。

映画でも兄の危機、薄れゆく意識のなか登場する諸伏景光。登場するのはきまって誰かの記憶の中にもかかわらず、その伏線の多さからも存在感を増しています。

諸伏景光とは

黒ずくめの組織にコードネーム「スコッチ」として潜入していた公安警察官。組織に正体を見抜かれた彼を、同じく組織に潜入していたFBI捜査官「赤井秀一(アカイシュウイチ)」コードネーム「ライ」は逃亡させようとするのだが、その場に駆け上がってくる「安室透(アムロトオル)」コードネーム「バーボン」の足音を追手と勘違いしてしまい、その刹那に自ら引き金を引き、仲間の情報が詰まったスマホと共に自らの胸を撃ち抜いた。

NOCとは

Non Official Coverの略語。もとは「民間人を装い他国へ潜入している非公式の秘密諜報員」のことですが、作中では所属問わず「黒ずくめの組織に潜入しているスパイ」という意味で使われているようです。

NOCであることを断定され追い込まれた諸伏景光(スコッチ)だが、組織内にはまだ、同じく公安の安室透(バーボン)や、CIAの水無怜奈(キール)など、NOC疑惑を持たれながらも未だ断定されていない者もいる。

「疑わしきは罰する by ジン」といいつつ(ベルモットあたりからなら)多少疑われてもセーフな空気の組織内。

確かに赤井秀一(ライ)がNOC断定されたときも、心優しきFBI捜査官「キャメルのミス」案件があった。

それ並の、NOCの疑いをかけられていたグレー状態がまさに黒となるような「スコッチ=NOC」を確定させた、文字通り決定的な何か“理由”や“きっかけ”または“判断材料”や“事故・事件”があったのだろうか。

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